新生イングランド代表に全英が釘づけ! 視聴率は王室ウェディング以上

数多くの若手が台頭しているイングランド代表 photo/Getty Images

ケインの劇的なゴールで勝利

18日に行われたロシアW杯のグループリーグ第1節で、チュニジア代表に2-1で勝利したイングランド代表。同点で迎えた後半アディショナルタイムにFWハリー・ケイン(トッテナム)が劇的なゴールを挙げ、辛くも勝利を収めた。
 
英『BBC SPORT』によると、同国のテレビチャンネル『BBC One』で放送された同試合のピーク時の視聴者数が、1830万人に到達。最高視聴率も69.2%に達し、先月行われたロイヤルウェディングの視聴率を上回った。なお、2018年に同国で放送されたテレビ番組の中で、最高の視聴率を記録したことが併せて伝えられている。

国中の人々が代表チームの勝利を願い、一つひとつのプレイに一喜一憂できることは、W杯の醍醐味と言える。ロシア大会でも既に数多くの熱戦が繰り広げられているが、今後どんなドラマが待ち受けているのだろうか。


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