武藤は7点 ロシアW杯後に移籍した選手採点でTOPだったのは

ニューカッスルに移籍した武藤 photo/Getty Images

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ここまで最もフィットしているのは……

「ロシアワールドカップ後に移籍した彼は今?」と題して特集を組んだのは、英『Squawka』だ。今夏ワールドカップでインパクトを残し、今夏に新天地へ渡った選手も多くいる。そこで同メディアは、ワールドカップ後に移籍した選手たちのここまでのパフォーマンスを採点している。

その中には、日本代表FW武藤嘉紀も含まれている。武藤は出番こそ少なかったが、グループステージ最終節のポーランド代表戦ではスタメン出場している。その武藤は今夏にマインツからニューカッスルに移籍したが、同メディアの採点は10点満点中7点。

「ここまで3試合に途中出場し、武藤はニューカッスルにとって興味深い獲得であるように見える」と評価されてはいるものの、まだ目立った働きはできていない。ポテンシャルは評価されているようなので、問題はここから結果を出せるかどうかだ。
最も高い評価を受けたのは、ベルギー代表として活躍したMFアクセル・ヴィツェル。今夏ドルトムントに加入し、チーム最多となる1試合平均4.5回の空中戦勝率を誇っている。採点は9点だ。それに続くのはロシア代表MFデニス・チェリシェフ。ロシアワールドカップで4ゴールも奪ったMFは今夏バレンシアにレンタルで加わり、早くも1得点マークしている。採点は8点だ。

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