中島、堂安、南野が凄すぎた! 美しく速いと海外メディアも絶賛

躍動した中島翔哉 photo/Getty Images

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新生日本代表は快調な滑り出し

日本代表のサッカーが面白い!11日のキリンチャレンジカップ・コスタリカ代表戦を見たサポーターは誰もがそう感じたことだろう。フレッシュな顔ぶれで臨んだ森保ジャパンは、華麗なパスワークやドリブルでコスタリカを翻弄。3-0の勝利を収めた。

そのパフォーマンスは世界にも衝撃を与えている。ブラジル『Globo Esporte』は、10番を背負ったMF中島翔哉を森保ジャパン第一章の主役と絶賛している。昨季所属するポルティモネンセで海外組No.1のパフォーマンスだったと評されているように、中島のプレイには説得力があった。ドリブル、パス、スピードと全てがハイレベルで、新時代の到来を感じさせられた。

同メディアは中島に加えて2列目の堂安律、南野拓実のパフォーマンスも称えており、「美しく、効率的、より攻撃的でスピーディーなサッカーだった」とコスタリカ戦の内容を高く評価している。この2列目はコスタリカ戦のパフォーマンスで日本のサッカーファンの心をガッチリ掴んだことだろう。
もちろん今回対戦したコスタリカのレベルがそこまで高くなかったことも忘れてはならない。決してベストメンバーではなかったが、それでも中島や南野のプレイは今後に大きな可能性を感じさせるものだった。ロシアW杯よりさらに上へ。期待は大きく膨らんでいる。

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