ロナウドの“CL出場停止試合数”が決定 古巣マンU戦への影響は?

バレンシア戦で退場を命じられたロナウド photo/Getty Images

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バレンシア戦で一発退場

ユヴェントスに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドが、UEFA(欧州サッカー連盟)よりチャンピオンズリーグ1試合の出場停止処分を科された。英『The Telegraph』などが伝えている。

問題が起きたのは現地時間19日に行われたチャンピオンズリーグのグループステージ第1節(バレンシア戦)。28分頃にロナウドが相手DFムリージョと接触し小競り合いに発展すると、同選手が自身の手でムリージョの頭を押さえつけた。この振る舞いが相手選手への乱暴な行為と判断され、ロナウドは一発退場に。暴力行為での退場により複数試合の出場停止処分を科される可能性が浮上していたが、出場停止は1試合に留まった。なお、ロナウドは来月2日の同大会グループステージ第2節(ヤング・ボーイズ戦)で出場停止となる。

前述の処分内容により、自身の古巣であるマンチェスター・ユナイテッドとの一戦(CLグループステージ第3節)に出場できることになったロナウド。古巣のサポーターも見守るなか、敵地オールド・トラッフォードでどのようなパフォーマンスを披露するかに注目が集まる。

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