岡崎慎司の順位が凄いぞ! 『プレミア控えFWトップ20』で驚異の評価

レスターの岡崎慎司 photo/Getty Images

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もう1度バーディの相棒へ

レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司は、ロシアワールドカップから調整に時間がかかっていることもあって今季は開幕から出遅れてしまった。ジェイミー・バーディの相棒はケレチ・イヘアナチョ、あるいは新加入のジェームズ・マディソンで固められたところもあるが、岡崎はまだレスターにとって重要な選手だ。

そう評価するのは英『Squawka』だ。同メディアはプレミアリーグの「バックアッパーFWランキングTOP20」なるものを作成しているのだが、岡崎の評価が極めて高いのだ。何とその順位は6位だ。

同メディアは岡崎について、「岡崎はクラブに加入してから頼れる選手だと証明してきた。32歳となり、今季はたった3試合のリーグ戦出場だ。彼のベストな時間は過ぎてしまったのかもしれない。しかし、彼はクロード・ピュエルにとって未だに経験豊富で貴重なオプションとなる」と伝えており、まだチームに貢献できるFWだと評価している。
岡崎より上と評価されたのは5位ダニー・ウェルベック(アーセナル)、4位アルバロ・モラタ(チェルシー)、3位マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)、2位ダニエル・スタリッジ(リヴァプール)、1位ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ)とトップクラブのストライカーばかり。岡崎がいかに高く評価されているかが分かってくる。

1位~5位はプレミアトップ6のクラブの選手で固められており、唯一ハリー・ケインのバックアッパーが不安なトッテナムが抜けていることになる。トッテナムのフェルナンド・ジョレンテは17位と低評価だ。

今はイヘアナチョの方が序列は上と同メディアは伝えているが、これから岡崎にもチャンスは回ってくるはず。若手に負けず、バーディの相棒はオレだともう1度アピールしてほしい。

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