アンリ、“古巣”モナコの監督に就任

ベルギー代表のアシスタントコーチを歴任 photo/Getty Images

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3年契約を締結

リーグ・アンに所属するモナコは現地時間13日、ティエリ・アンリ氏を新監督に迎えたことを発表した。なお、契約期間が2021年6月までに設定されたことが、同クラブの公式ホームページで明らかにされている。

今季のリーグ・アン9試合消化時点で1勝3分け5敗と出遅れたモナコは、11日にレオナルド・ジャルディム前監督を解任。かつて同クラブやアーセナルの選手として活躍し、長きにわたりフランス代表のエースとして君臨したアンリ氏に白羽の矢を立てた。ベルギー代表のアシスタントコーチを務めるなど、指導者としての経験も確かな同氏だが、監督に就任するのは今回が初めてとなる。自身の古巣モナコにどのような戦術を植え付け、いかに同クラブを浮上させるかに注目が集まる。

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