ディ・マリア、PSGを救う超絶ミドル 加入当初からの“好記録”も継続[映像アリ]

ナポリ戦で同点ゴールを挙げたディ・マリア photo/Getty Images

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後半ATに同点弾

パリ・サンジェルマンに所属するFWアンヘル・ディ・マリアが、現地時間24日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節(ナポリ戦)で秀逸なゴールを挙げた。

パリ・サンジェルマンが1-2とリードされて迎えた後半アディショナルタイム。ユリアン・ドラクスラーからのパスを受けたディ・マリアが敵陣ペナルティアーク付近でボールをコントロールすると、左足でシュートを放ち、ボールはゴール左隅に突き刺さった。試合は2-2の引き分けで終了している。

2015年に同クラブに加わって以降、公式戦44試合で得点を挙げているディ・マリア(計57得点)。この44試合で42勝2分けと、同クラブは負けていない。また、57得点のうちタイスコア及び1点ビハインド時に挙げたゴールが計24個と、自軍の勝利や引き分けに直結するゴールが多いのも特長だ。
昨季はチャンピオンズリーグでの先発出場が僅か1試合と、ビッグゲームでの出場機会に恵まれなかった同選手だが、今季はトーマス・トゥヘル新監督より重宝されている。今後も持ち前の勝負強さを発揮し、パリ・サンジェルマンの更なる躍進に貢献できるだろうか。




参照元:Twitter

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