ウーゴ・ヴィエイラ、Jリーグ審判団に苦言 インスタで何を綴った?

判定に対する不満を露わにしたウーゴ・ヴィエイラ photo/Getty Images

「今まで見てきたなかで......」

横浜F・マリノスに在籍中のFWウーゴ・ヴィエイラが、Jリーグ審判団のレフェリングについて言及した。

同選手はInstagramのストーリー機能を使い、サッカーフリークからの質問に対応。「日本のレフェリーについてどう思うか」という質問に対し、「今まで見てきたなかで最低の審判団だ」と回答した。

ウーゴ・ヴィエイラは8月29日のJ1リーグ(清水エスパルス戦)で敵陣ペナルティエリア内で相手GK六反勇治と交錯し、転倒。F・マリノスにPKが与えられるかと思われたが、PK欲しさに故意に倒れた(シミュレーション)と見なされ、同選手にイエローカードが提示された。この判定を不服とした同選手は主審に詰め寄り、激しい口調で抗議。F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督も「なぜ我々にPKが与えられなかったのか理解できない」と試合後のインタビューで述べるなど、後味の悪さが残った。今回のInstagramの投稿では具体的な場面について言及しなかった同選手だが、この他にも納得しがたい判定があったのかもしれない。

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