名古屋を救うのはこの男? 相馬勇紀、出場時の“チーム勝率”が凄いぞ[映像アリ]

今季のJ1リーグで躍動している相馬 photo/Getty Images

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初スタメンとなったC大阪戦で大仕事

6日に明治安田生命J1リーグの第28節(延期分)が行われ、名古屋グランパスがセレッソ大阪に1-0で勝利した。

今季のリーグ戦初の先発出場を果たした名古屋のMF相馬勇紀(21歳)が、同試合で大仕事。両チーム無得点で迎えた53分、敵陣左サイドを駆け上がった同クラブDF秋山陽介が、ペナルティエリア中央へ鋭いクロスを送る。相手GKキム・ジンヒョンがパンチングでこのボールを掻き出したものの、こぼれ球に反応した相馬がヘディングシュートを放ち、決勝ゴールを挙げた。

今年5月に名古屋への来季加入内定が発表された相馬。現在も早稲田大学ア式蹴球部に在籍しているが、日本サッカー協会の特別指定選手制度により、今夏より同リーグでプレイしている。J1リーグで早くも1得点3アシストを記録しているほか、相馬が出場した同リーグ7試合で全勝(勝率100%)と、名古屋は抜群の戦績を収めている。今後も相馬が持ち前の鋭いドリブルでチームの攻撃を牽引し、J2への降格危機に直面している同クラブを救うことができるかに注目が集まる。



参照元:Twitter

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