モラタもデ・ヘアもアウト!? スペイン代表サポーターが思う不合格者12名

スペイン代表のモラタ photo/Getty Images

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エンリケのチームで生き残るのは

現在スペイン代表を指揮するルイス・エンリケは、就任からの6試合で計32人もの選手を試してきた。まだ選手たちの適性を見極めている段階なのだろうが、サポーターはこの6試合で選手たちをどう評価したのだろうか。

スペイン『MARCA』は、32人中12選手に対してサポーターが辛口の評価をつけたと紹介している。同メディアは合格・不合格をアンケート調査しているのだが、やはり目の肥えたスペインサポーターは厳しい。

不合格者の中でも最も票を集めたのは、FWアルバロ・モラタで88%。決定機を外したことで評価は最悪なところまで落ちてしまったようだ。それに続くのがGKダビド・デ・ヘア(82%)、MFマルコ・アセンシオ(79%)となっている。デ・ヘアに関しては意見が割れているようだが、不合格と判断した者の方が多かった。
その他にはセルヒオ・ラモス、イスコ、セルヒオ・ブスケッツ、ロドリゴ、ラウール・アルビオル、コケ、セルジ・ロベルト、チアゴ・アルカンタラ、ナチョ・フェルナンデスの評価が低い。

サポーターはラモスの相棒はマルク・バルトラかイニゴ・マルティネスが務めるべきと考えているようで、最前線でもパコ・アルカセルをスタメンに据えるべきとの意見だ。エンリケはまだ答えを探している段階のはずだが、EURO2020へ生き残るのは誰だ。

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