ドログバ、約20年の現役生活に幕 豪快すぎる“ゴール集”を見よ[映像アリ]

40歳で現役を退いたドログバ photo/Getty Images

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「夢が大きすぎると言われても......」

かつてコートジボワール代表やチェルシーの主力選手として活躍し、昨年よりアメリカのフェニックス・ライジングでプレイしていたFWディディエ・ドログバ(40歳)が、現役引退を決断した。チェルシーの公式ホームページなどが伝えている。

同選手はTwitterを通じ、自身のプロキャリアを支えた人々への感謝の気持ちを綴っている。

「20年間のプロキャリアを振り返ると、選手として成し遂げてきたこと以上に誇りに思えることはない。(周りの人から)夢が大きすぎると言われても、実現するための努力を重ねればいい。常に(自分を)信じることさ。僕が出会ってきた全ての選手、監督、チーム、ファンに感謝したい。それに、僕の家族にも心からの感謝と愛情を伝えたい」
マルセイユ在籍時に1度、チェルシー在籍時には2度にわたり国内リーグの得点王に輝くなど、ワールドクラスのストライカーとして名を馳せたドログバ。2012年5月に行われたUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦(バイエルン・ミュンヘン戦)では後半終了間際に起死回生の同点ゴールを挙げたほか、PK戦でラストキッカーを務めて優勝決定弾を放つなど、チェルシーの同大会制覇に大きく貢献した。見る者を震撼させた豪快なシュートの数々は、今後も多くのサッカーフリークによって語り継がれるだろう。











参照元:youtube

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