岡崎慎司、恩師ラニエリの前で今季初アシスト 現地メディアの評価は?

途中出場でありながら結果を残す photo/Getty Images

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チーム内での序列を覆せるか

現地時間5日にプレミアリーグの第15節が行われ、岡崎慎司が所属するレスターがフラムに1-1で引き分けた。

今季のリーグ戦で先発出場が僅か1試合と、依然として厳しい状況が続いてる岡崎はこの日も72分から出場。レスターが1点をリードされて迎えた74分、敵陣右サイドでデマライ・グレイからのパスを受けた岡崎がペナルティエリア内へ低弾道クロスを送ると、このボールに反応したジェイムズ・マディソンがダイレクトシュートを放ち、同点ゴールを挙げた。

英『sky SPORTS』は途中出場でありながらチームを敗戦から救った岡崎に対し、10点満点中“6”の採点を付与。これは同試合に出場したレスターの選手中、2番目に高いレーティングだ。
2015-2016シーズンにレスターをリーグ優勝に導き、先月からフラムを率いているクラウディオ・ラニエリ監督の目の前で今季初アシストを記録した岡崎。恩師との再会試合で結果を残した同選手だが、今回の活躍を契機とし、チーム内での序列を覆すことができるだろうか。





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