出場機会減のバイリー、モウリーニョへひと言 何を綴った?

モウリーニョ監督と同じく、2016年にマンチェスターに赴いたバイリー photo/Getty Images

「誰が何と言おうと......」

マンチェスター・ユナイテッドに所属するDFエリック・バイリーが、同クラブ指揮官の職を解かれたジョゼ・モウリーニョ氏について語った。

同選手は日本時間19日に自身のTwitterアカウントを更新。モウリーニョ監督への感謝の言葉を綴っている。

「誰が何と言おうと、マンチェスター・ユナイテッドの一員としてオールド・トラッフォードの舞台に立たせてくれたこと、あなたが教えてくれた全てのことに感謝している。幸運を、監督」

2016年の夏にモウリーニョ監督と共にマンチェスターに赴いたバイリーだが、今季のプレミアリーグ第2節(ブライトン戦)で失点に直結するミスをして以降、出場機会が減少。同監督との関係悪化が懸念されていたものの、恩師への感謝を欠かさなかった。このバイリーの投稿には5万1000件を超える“いいね”が寄せられたほか、コメント欄には「品のある反応だ、エリック」、「(同監督退任直後に不適切なツイートをした)ポグバとは違うね」など、同選手の態度を称える言葉が並んでいる。今季のリーグ戦17試合消化時点で先発出場が5試合に留まっているバイリーだが、オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督のもとで出場機会を増やすことができるだろうか。




参照元:Twitter

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