Jリーグ公式、開幕節の「トップ10ゴール」発表 見事1位に輝いたのは……[映像アリ]

ついにJリーグの新シーズンが開幕 photo/Getty Images

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鋭い得点感覚を披露したジョー

ついに新たな戦いの火蓋が切られた明治安田生命Jリーグ。2019シーズンも開幕節から各地で激しい試合が繰り広げられ、ファンを魅了する素晴らしいゴールがたくさん生まれた。Jリーグの公式サイトが「週間トップ10ゴール」と題し、ランキング形式でベストゴールを紹介している。

開幕節の1位に選ばれたのは、昨季J1得点王にも輝いた名古屋グランパスのFWジョー。サガン鳥栖を相手にペナルティエリア内でボールを受けると、腕で相手DFを抑えながらうまく反転し、ゴールを決めた先制点が週間ベストゴールに見事選ばれた。かつてブラジル代表でプレイした経験がある同選手の鋭い得点感覚が垣間見れたゴールだ。

そして2位は、ペナルティエリア手前の位置から左足でアウト回転をかけた華麗なミドルシュートをゴールに叩き込んだ横浜F・マリノスのMF三好康児が選出。3位には、再び名古屋から。途中出場ながらシミッチのスルーパスに反応しエリア内へ侵入すると、GKの頭上を抜く強烈なシュートを突き刺したFW相馬勇紀が名を連ねている。
そのほかにも、壁の下を抜く技ありFKを決めた松本山雅FCのMF岩上祐三(5位)、こぼれ球から豪快なダイレクトボレーを決めたサンフレッチェ広島のMFエミル・サロモンソン(10位)などがランクインしている。

発表された「トップ10ゴール」は以下の通り

1位 ジョー(名古屋グランパス)
2位 三好 康児(横浜F・マリノス)
3位 相馬 勇紀(名古屋グランパス)
4位 北川 航也(清水エスパルス)
5位 岩上 祐三(松本山雅FC)
6位 藤本 憲明(大分トリニータ)
7位 藤澤 典隆(鹿児島ユナイテッドFC)
8位 ヨルディ・バイス(徳島ヴォルティス)
9位 岸本 武流(徳島ヴォルティス)
10位 エミル・サロモンソン(サンフレッチェ広島)


参照元:YouTube

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