動画再生数は16万回超え! ピルロの“超絶スライス弾”が再脚光[映像アリ]

ミランでCL優勝を経験したピルロ氏 photo/Getty Images

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2004年3月に技ありゴール

イタリア代表MFとして2006年のドイツW杯を制し、2017年11月に選手生活を終えたアンドレア・ピルロ氏の現役時代のゴールが話題となっている。

ピルロ氏の古巣ミランは公式Instagramアカウントを通じ、同氏が2004年3月28日のセリエA第27節(キエーボ戦)で挙げたゴールの動画を公開。元ポルトガル代表MFマヌエル・ルイ・コスタ氏からのパスを受けたピルロ氏が相手ゴールから30メートルほど離れた位置で右足を振り抜くと、このミドルシュートは大きく右側にスライスしてゴールに吸い込まれた。日本時間3月31日時点でこの動画の再生数が16万回を超えたほか、コメント欄には「(まるで)魔法」、「私たちはこれからも彼のことを忘れないでしょう」など、このゴールを称える声が数多く寄せられている。

ミラン在籍時には2度のUEFAチャンピオンズリーグ優勝を経験したほか、その後は同じくイタリアの強豪ユヴェントスやMLSのニューヨーク・シティFCでプレイしたピルロ氏。この世界屈指の司令塔が繰り出した正確無比なパスやシュートの数々は、今後も多くのサッカーフリークによって語り継がれることだろう。

参照元:Instagram

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