川崎GKチョン・ソンリョンに第4子 湘南戦の勝利で次女の誕生を祝えるか

川崎のゴールマウスを守るチョン・ソンリョン photo/Getty Images

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SNSでは愛くるしい写真も公開

川崎フロンターレは19日、同クラブに所属する元韓国代表GKチョン・ソンリョンに第4子となる次女が誕生したと発表した。

現在34歳のチョン・ソンリョンは2016年に母国の名門、水原三星ブルーウィングスから川崎へ移籍。加入初年度から主力として活躍しており、安定した守備で2017シーズンはJ1優勝に貢献し、川崎にクラブ史上初のタイトルをもたらしていた。さらに、昨季も絶対守護神としてリーグ戦31試合に出場すると、チームをJ1連覇へ導いている。今季もここまでリーグ戦全試合に出場しており、14日に行われた明治安田生命J1リーグ第7節のサガン鳥栖戦で、J1通算100試合出場を達成していた。

そんなチョン・ソンリョに待望の第4子が誕生した。クラブの公式サイトを通じて「第4子の次女が健康に無事産まれました。責任感を持って愛おしく育てて生きたいと思います。グラウンドで最善を尽くします。いつも応援ありがとうございます!」と喜びを語っており、自身のInstagramでは生まれてきた愛くるしい次女と笑顔で撮った素敵な写真も公開している。
19日に行われるJ1第8節で、川崎は湘南ベルマーレとの神奈川ダービーを控えている。守護神のチョン・ソンリョンは、娘の誕生を勝利で祝福することができるのか。

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