シント・トロイデンがJクラブとコラボ! 遠藤&冨安の古巣とグッズ製作へ

シント・トロイデンを牽引する冨安(左)と遠藤(右)photo/Getty Images

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湘南&福岡ファンに「勇姿をお届けしたい」

シント・トロイデン(STVV)は24日、Jリーグクラブと商品化コラボレーションを行うことが決まったと発表した。

シント・トロイデンは、2017年に日本のDMMグループが経営権を取得したベルギーのクラブだ。現在は日本代表でプレイするDF冨安健洋、MF遠藤航、MF鎌田大地のほか、MF関根貴大、FW木下康介、DF小池裕太(現在鹿島アントラーズへ期限付き移籍)といった多くの日本人プレイヤーが所属。また、日本のさまざまな企業とスポンサー契約を結び、 Jリーグクラブ(ファジアーノ岡山、大分トリニータ、FC東京、北海道コンサドーレ札幌)などともパートナーシップ契約を締結している。

そして今回、そんなシント・トロイデンとコラボすることになったのは、遠藤と冨安の古巣である湘南ベルマーレとアビスパ福岡だ。クラブの公式サイトを通じて「STVVのファン、サポーターはもちろん、遠藤選手、冨安選手を育ててくださった湘南ベルマーレ、アビスパ福岡のファン、サポーターの皆さんにもその勇姿をお届けしたいという思いから、本プロジェクトに至りました」との声明を発表した。
製作するコラボ商品の詳細や発売時期については、後日各Jリーグクラブから発表されるとのこと。「STVVでの現在のプレイシーン×彼らのJリーガー時代の姿」、「両クラブカラー」、「両チームでのネーム&ナンバー」など、趣向を凝らしたオリジナリティあふれるコラボグッズを発売する予定だという。

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