伊東純也、ベルギー全国紙に絶賛される ヘンクのリーグ優勝に貢献[映像アリ]

ヘンク移籍後の公式戦で3ゴールを挙げた伊東 photo/Getty Images

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「予想以上に早く頭角を現した」

ベルギーリーグのプレイオフⅠ第9節が現地時間16日に行われ、FW伊東純也が所属するヘンクがアンデルレヒトに1-1で引き分けた。同プレイオフ残り1試合という段階で2位クラブ・ブルッヘとの勝ち点差が“4”にまで開いたため、首位ヘンクのリーグ優勝が確定。同クラブは来季のUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージへの出場権も手にしている。

ベルギーの全国紙『HLN』は今冬に柏レイソルからヘンクに移籍した伊東のパフォーマンスについて言及。「彼は(持ち前の)スピードとゴールへの意欲でタイトル獲得を目指すヘンクの貴重な新戦力となり、(大方の)予想よりも早く頭角を現した」と、同クラブ移籍後の公式戦で3得点2アシストを挙げた同選手を称えている。

先述のアンデルレヒト戦では前半10分すぎにセンターサークル付近で軽快なターンを披露し、先制ゴールの起点となる縦パスを供給した伊東。リーグタイトル獲得にむけた重要な試合で堂々たるプレイを見せた同選手だが、来季以降も好調を維持し、チャンピオンズリーグの舞台でも躍動できるだろうか。


参照元:Twitter(先制ゴールの場面は0分12秒~)

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