松木安太郎氏も激推し! コパは「DAZNで見るんだぞーん」

会場を訪れた子供たちとも交流した松木氏

DAZNとゼビオがパートナーシップを締結

スポーツチャンネルのDAZN(ダゾーン)と、スポーツショップのゼビオがパートナーシップを締結し、お得にDAZNのコンテンツを楽しめる「ゼビオダゾーンカード」が8日に発売となった。

DAZNのコンテンツを楽しむためには月額料金がかかってくるわけだが、この「ゼビオダゾーンカード」は、月額費11カ月ぶんの料金で、最大13カ月の視聴を楽しむことができる。全国のスーパースポーツゼビオ(※一部店舗を除く)で購入可能で、面倒な会員登録時のクレジットカード情報の入力が不要というメリットもある。

このコラボレーションを記念して、お台場ダイバーシティ内のスーパースポーツゼビオでは、特別トークショーが行われた。登壇したのは、解説者としても人気を博す松木安太郎氏。元気いっぱいに特設ステージへ現れた松木氏は、6月15日からDAZN独占生中継で放映されるコパ・アメリカに触れながら、「DAZNで見るんだぞーん!」と期待通りの一発(?)をカマしてくれた。

松木氏はDAZNについて「映像が綺麗ですよね。良い映像をたっぷりと見られるっていうのは、小さいうちに(良いプレイの)感覚を身につけさせるためにも良いこと。細かいプレイまでわかりますからね」と語った。

1999年には、大会が行われたパラグアイへ飛び、現地で解説の仕事もこなした松木氏。当時を回想し「エクアドルなら勝てると思ってる人いるでしょ? FIFAランクでは日本より下ですから。でも、南米のチームはこの大会では豹変しますからね。以前パラグアイ大会へ行ったけれど、当時の名波とか藤田とか、全然いいところ無しだったんだから!」と、コパ・アメリカがいかに厳しい大会かを力説。

日本代表が対戦するチームの注目選手については、チリからはアルトゥーロ・ビダルとアレクシス・サンチェス、ウルグアイからはルイス・スアレスとエディンソン・カバーニを挙げた。

質問コーナーや賞品が当たるジャンケン大会など、イベントは笑いを交えながら和やかに進行。最後はまたもや「DAZNで見るんだぞーん!」を連呼し、会場の笑いを誘っていた。

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