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史上最強の”MSNG”!? バルサで異次元の攻撃ユニット完成の可能性|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

史上最強の”MSNG”!? バルサで異次元の攻撃ユニット完成の可能性

バルサで共闘してきたメッシとネイマール photo/Getty Images

もはやゲームの世界

2018-19シーズンもチャンピオンズリーグ制覇を逃してしまったバルセロナは、今夏の市場でも積極的な動きを見せている。すでにアヤックスからMFフレンキー・デ・ヨングの獲得は決めているが、今話題の中心となっているのはアトレティコ・マドリードFWアントワーヌ・グリーズマンとパリ・サンジェルマンFWネイマール獲得案だ。

グリーズマンはアトレティコ退団を表明した時よりバルセロナ行きが騒がれていたが、ここへきてネイマールのバルセロナ復帰案が浮上。スペイン『MARCA』は2人のダブル獲りもあり得るのではないかとの見方を示している。

では、仮に2人の獲得に成功した場合はどうなるのか。同メディアは、史上最強のMSNGが実現する可能性があると伝え、早くも攻撃の組み合わせ予想を展開している。

グリーズマン、ネイマール、そこにルイス・スアレスとリオネル・メッシを絡める形となれば、システムは[4-2-4]と表現できる。スアレスを頂点に、右にグリーズマン、左にネイマール、トップ下に近い自由な役割でメッシを起用する形が一般的だろう。

まさに異常とも言える構成で、実現すれば史上最強のファンタスティック・フォーとなるのは間違いない。ただ、これを実現してしまうと中盤の構成が難しくなる。[4-2-4]の場合は中盤に2人しか起用できないため、セルヒオ・ブスケッツ、イヴァン・ラキティッチ、アルトゥール・メロ、デ・ヨングらMF陣の争いが激しくなるのだ。

スアレスを外してメッシを最前線に置き、ワイドな位置にグリーズマンとネイマールを配する通常の[4-3-3]も同メディアは提案しているが、こんな夢の攻撃ユニットが現実となるのだろうか。もはやゲームの世界のような話となってきている。

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