和製ブラピ、日本のベッカム 香川真司の“坊主姿”が仲間たちから大好評

新天地で心機一転。頭を丸めた香川真司 photo/Getty Images

スペインへの移籍で身も心もリフレッシュ

スペインで新たなスタートを切った日本代表MF香川真司のニューヘアスタイルが、大きな反響を呼んでいる。

今夏の移籍市場でドルトムントからレアル・サラゴサへ移籍した香川。自身初となるスペインで新たな挑戦を決断したが、心だけでなく身もリフレッシュしている。12日に自身の公式InstagramやTwitterを更新し、「こんにちは、サラゴサ。みんな元気かい?」とのコメントともに、頭を丸めた坊主姿を披露したのだ。

香川の意外すぎる坊主姿に驚きをあらわにするファンが多くいたが、日本代表で一緒にプレイしたことのある柏木陽介も驚きを隠せなかったのか、コメント欄に「どうした?」と綴った。また、細貝萌も目が点になった顔文字を投稿している。一方で、槙野智章は「今までで一番似合うぞ!」と、長友佑都はスペイン語で「とてもハンサムだぜ、兄弟」と、浅野拓磨は「カッコいいっすね」と、ドルトムントで同僚だったロマン・ビュルキは「いい男に見えるよ」と返信しており、ニューヘアスタイルは仲間たちから非常に好評のようだ。また、香川の坊主姿を同い年の森本貴幸は「和製ブラッド・ピッド」と、ドルトムントのマルセル・シュメルツァーは「いいね。日本のベッカムだね」と例えている。

昨季思うような出場機会を得られなかった香川にとって、今季は勝負の年となるかもしれない。スペインで心機一転、今季は是非とも飛躍を遂げてもらいたいものだ。

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