毎朝愛の肩パン飛んでくる!? アーセナル若手MFが慕う2人の“スーパー兄貴”

アーセナルのグエンドウジ photo/Getty Images

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20歳ながらチームに欠かせぬ存在に

開幕から2試合連続でフル出場を果たし、すっかりウナイ・エメリ政権に欠かせぬ存在となったアーセナルMFマッテオ・グエンドウジ。まだ20歳のグエンドウジがアーセナルに加わったのは昨夏のことで、ビッグクラブゆえのプレッシャーが重荷になることもあるだろう。

しかし、グエンドウジには頼れる「お兄ちゃん」たちがいる。前線で抜群のコンビネーションを見せるFWピエール・エメリク・オバメヤンとFWアレクサンドル・ラカゼットだ。大舞台での経験も豊富な2人が上手くグエンドウジをリラックスさせているようで、チームに溶け込みやすい空気感を作ってくれているという。

英『METRO』によると、グエンドウジは2人をピッチの中でも外でもサポートしてくれるスーパーな存在だと語っており、本物の兄のように慕っているのだろう。
「オバメヤンは毎朝左肩に軽いパンチをしてくるのさ。ラカゼットと一緒にね。彼らは僕にとって本当に重要なんだ。2人は僕がここに来てから兄のような存在だ。ピッチの中でも外でも上手くやれるようにしてくれる。スーパーな人たちなのさ」

挨拶代わりの肩パンといったところだろうか。チームも開幕2連勝を飾っており、良い形でスタートを切ることができた。ここからはリヴァプール、トッテナムとのダービーマッチと難しい戦いが続くが、良好なムード漂うアーセナルは勢いに乗ってロケットスタートへ繋げられるか。

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