センターフォワード界“TOP4”には入る CLで迫るワールドクラスFWの激突

バイエルンのレヴァンドフスキ photo/Getty Images

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どちらも実力者

1日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節ではワールドクラスのストライカーが顔を合わせるビッグカードが行われる。昨季準優勝のトッテナムVSドイツ王者バイエルンだ。

トッテナムはリーグ戦でのパフォーマンスが批判されているが、それでも前線に構えるハリー・ケインが危険なストライカーであることに変わりはない。現代を代表するセンターフォワードの1人だ。

一方のバイエルンには開幕から快調に飛ばしているロベルト・レヴァンドフスキがいる。リーグ戦開幕6試合で10得点という数字は驚異的で、今のレヴァンドフスキを抑えるのは至難の業だ。
英『sky SPORTS』によると、バイエルンを指揮するニコ・コバチも2人が世界トップ4には入るストライカーだと絶賛する。センターフォワード限定で考えると、彼らほど完成された選手もいないだろう。

「ケインのクオリティはプレミアリーグ、イングランド代表で証明されていて、彼はセンセーショナルだ。彼は何でもできる。ボールキープも素晴らしいし、頭も良い。出来ないことはないんだ。非常に強いストライカーだね。彼とレヴァンドフスキは間違いなく世界のトップ3、4には入る」

トッテナムとバイエルンはグループBに所属しており、トッテナムは初戦でオリンピアコスと引き分けている。トッテナムとしてはホームで迎える第2節のバイエルン戦で確実に勝利を掴んでおきたいところだろう。ゲームを決める一撃を沈めるのはどちらのストライカーなのか。

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