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セリエA大注目の首位攻防戦迫る 名将カペッロ氏「私がコンテなら……」|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

セリエA大注目の首位攻防戦迫る 名将カペッロ氏「私がコンテなら……」

バルサ相手に善戦したインテル photo/Getty Images

バルサ戦のパフォーマンス継続を求める

残念ながらインテルは2日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節のバルセロナ戦に敗れてしまったが、そこまで気を落とす必要はないだろう。敵地カンプ・ノウでのパフォーマンスは一定の評価を得ており、名将ファビオ・カペッロ氏も今のパフォーマンスを継続すればいいと主張している。

インテルは6日にユヴェントスとの大一番を控えており、ホームで戦える今回は何としても勝ち点3が欲しい。勝利すれば両チームの勝ち点差は5に広がることになり、序盤戦ながら王者ユヴェントスにプレッシャーをかけられる。

伊『Sky Sport』によると、カペッロ氏はインテル指揮官アントニオ・コンテの仕事ぶりを高く評価。またユヴェントスを指揮するマウリツィオ・サッリにとっても大きなテストになると語り、新指揮官同士の戦術合戦にも注目しているようだ。

「コンテはポジティブに考えるべきで、インテルは同じパフォーマンスをユヴェントス相手にも継続すべきだ。ここでの3ポイントは非常に重要で、サッリにとっても重要なテストになる。サッリはチームに新しいアイディアを持ち込んでいて、それを強豪相手にも見せないとね。コンテはすでに守備のベースを構築しているが、攻撃でも異なるものにトライしている」

「私がコンテなら、ピャニッチに絶えずプレスをかけるだろうね。私がサッリなら、インテルを動かすステファノ・センシを警戒するだろう」

両チームの攻撃のキーマンを抑えにかかるのは守備を重要視するカペッロ氏らしいアイディアだが、両チームの指揮官はこのビッグマッチでどんな作戦を組み立ててくるのか。まだ序盤戦だが、セリエAの優勝を占う特別な一戦となる。

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