Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header.php on line 8
マンCが誇るスピードスターの去就はどうなる ペップ「私の手の中にはない」|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

マンCが誇るスピードスターの去就はどうなる ペップ「私の手の中にはない」

バイエルン移籍の噂が浮上しているサネ photo/Getty Images

続きを見る

加熱する母国復帰の噂

23歳の去就がどう決着するかは本人の意思次第なようだ。マンチェスター・シティに所属するドイツ代表FWレロイ・サネについて、ジョゼップ・グアルディオラ監督が口を開いた。

2016年夏にシャルケからマンCに加入したサネ。移籍後しばらくは左サイドのアタッカーとして躍動していた同選手だが、昨季から出場機会が激減。今季も昨年8月に行われたリヴァプールとのコミュニティ・シールドで右膝前十字じん帯を損傷し、出場試合は未だない状況が続いている。

そんなサネにはかねてよりバイエルン・ミュンヘンが関心を寄せているとされ、先月には英『Daily Mail』も「サネはバイエルン行きに好意的な姿勢を見せている」と報じた。このスピードスターが冬に母国へ帰還する可能性は高いとの論調が現地では高まってきている。
そんな中、マンCのグアルディオラ監督は移籍するか否かは全てサネの意思次第で決まると考えているようだ。現地時間12日に行われるアストン・ヴィラ戦前の会見にて、この23歳の去就について質問を受けた指揮官は次のように回答している。

「それぞれの選手には自分の家族がいるし、各自が願っていることもある。私にはどうすることもできないよ。選手には夢があるんだ。その質問はレロイや彼の代理人、クラブにするべきだね。私は関与していないよ。手の中にはないんだ。だけど、彼は決断しなければならないと思う。移籍することを望むのなら、そうすることもできる。だけど、我々は悲しい気分になるはずだ」

はたして今冬、マンCのスピードスターはどのような決断を下すのだろうか。今後のキャリアに関わってくる重大な選択をサネは迫られている。

●電子マガジンtheWORLD(ザ・ワールド)最新号を無料で公開中!

最新号のテーマは「V字回復の処方箋」。低迷のビッグクラブに活路はあるか!?
こちらから無料でお読みいただけます。

http://www.magazinegate.com/theworld/

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.299 フリック・バルサ徹底分析

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ