衝撃の逆転負けからTwitter更新ストップ!? バルサMFの気になるSNS事情

バルセロナのブスケッツ photo/Getty Images

リヴァプール戦から止まった更新

今ではプロスポーツ選手たちもSNSを活用するのが当たり前となり、試合前にはTwitterやInstagramでサポーターへ向けて意気込みを綴る選手も増えている。

ただ、あまりにも敗北のショックが大きすぎて更新が滞ってしまうというケースもあるのかもしれない。今回英『Sportbible』が注目したのは、バルセロナMFセルヒオ・ブスケッツのTwitterだ。

ブスケッツもTwitterを定期的に更新していたのだが、ある日を境に更新がストップしている。最後の更新は2019年5月7日となっており、その日はチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグにてリヴァプールに大逆転負けを喫した日だ。

ブスケッツは試合前に「We're ready!」とトレーニング中の写真とともにTwitterを更新しているのだが、そこから更新がストップ。1度だけTwitter内で返信はしているものの、ピタリとTwitterの使用をやめているのだ。

同メディアはリヴァプール戦敗北のショックが大きかったのではないかと取り上げており、それもTwitter更新がストップした理由なのかもしれない。2月からは決勝トーナメント1回戦がスタートするが、ブスケッツらバルセロナの選手たちは嫌な思い出を振り払うことができるのか。元よりブスケッツはTwitter歴が浅かったものの、優勝してからSNS更新を再開するのが理想の流れとなりそうだ。

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