Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header.php on line 8
中国では133分に1ゴールの脅威 マンUのイガロ獲得はパニックバイではない|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

中国では133分に1ゴールの脅威 マンUのイガロ獲得はパニックバイではない

マンUに加わったイガロ photo/Getty Images

続きを見る

すでに獲得は正解との意見も

マーカス・ラッシュフォードが負傷してピンチに陥ったマンチェスター・ユナイテッドは、1月にFWオディオン・イガロの獲得を決断した。

この判断に驚いた人も多いだろう。イガロはナイジェリア代表でもプレイしてきた選手だが、ビッグクラブで活躍した経験はない。しかも2017年からは欧州を離れて中国でプレイしていた選手だ。そんなストライカーがマンUで通用するのかと疑問を抱いたサポーターもいたはず。

ただし、イガロの獲得は想像以上にヒットしている。ここまで6試合に出場して3得点を奪っており、MFブルーノ・フェルナンデスとともに早々からチームにフィットした。
英『Manchester Evening News』もイガロの実力を称えている。何より中国では長春亜泰、上海申花の2クラブで計72試合46ゴールと見事な成績を記録。中国では手がつけられない点取り屋となっていたのだ。

数字で見ると、中国では1試合平均3.44本のシュートを打って133分に1ゴールのペースでネットを揺らしていた。この積極性はマンUでも変わらず、同メディアはその姿勢がゴールの可能性をアップさせていると分析している。

ラッシュフォードやアントニー・マルシャルらとはタイプも異なり、シンプルにボールをはたいてペナルティエリア内でチャンスを待つストライカーだ。現在のマンUにはいなかったタイプのストライカーであり、獲得は正解だったのかもしれない。

●最新情報をtwitterで見よう!

twitterアカウント
https://twitter.com/theWORLD_JPN/

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.303 躍動するサムライ18

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ