すでにマンUサポーター“94%”が惚れた 1ヶ月半で新FWの実力に納得

マンUのイガロ photo/Getty Images

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完全移籍もありか

マンチェスター・ユナイテッドに憧れていたストライカーは、加入から1ヶ月半ほどでサポーターの信頼を掴んでしまったようだ。

マンUは今冬にFWオディオン・イガロを上海申花からレンタルで獲得したが、すでに完全移籍で獲得する案が浮上している。

イガロもアンディ・コール、ドワイト・ヨークら元マンUのFWたちに憧れて育ったことを明かしており、マンU残留希望のようだ。
英『METRO』のアンケートでは、サポーターも94%がイガロの完全移籍に賛同している。マンU加入後は8試合で4得点1アシストと暴れており、サポーターもこの結果に文句をつけることはできないだろう。

当初はイガロがマンUにふさわしいストライカーなのか疑問視する声も多かった。グラナダ、ワトフォードなど欧州五大リーグでの経験はあるものの、ビッグクラブでプレイしたことがなかったからだ。

しかし、その不安は早くも解消されつつある。マーカス・ラッシュフォード、アントニー・マルシャル、メイソン・グリーンウッドら現在マンUが抱えているストライカーたちとは異なるタイプの選手なのもポイントで、前線にどっしりと構えるイガロのような選手も必要だ。

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