カゼミロ、カンテ、ブロゾビッチ 現世界最高の“守備的MF”トップ25の1位は

レアルのカゼミロ photo/Getty Images

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チームを中盤の底から支える実力者たち

現代サッカーでは守備的MFが重要な存在となってきており、攻撃の組み立てから最終ライン前のボール奪取など仕事は多岐にわたる。守備的MFに優秀な選手を配置しているかどうかが勝負を左右することも珍しくない。

では、現No.1守備的MFは誰なのか。英『90min』は、「現守備的MFトップ25」なるランキングを作成。No.1に選ばれたのは誰か。

25位:デクラン・ライス(ウェストハム)
24位:ウィルマール・バリオス(ゼニト)

23位:コンラッド・ライマー(ライプツィヒ)

22位:ハビ・マルティネス(バイエルン)

21位:ミケル・メリノ(レアル・ソシエダ)

20位:ネマニャ・マティッチ(マンチェスター・ユナイテッド)

19位:マルテン・デ・ローン(アタランタ)

18位:フレッジ(マンチェスター・ユナイテッド)

17位:イドリッサ・ゲイェ(パリ・サンジェルマン)

16位:アクセル・ヴィツェル(ドルトムント)

15位:ジョーダン・ヘンダーソン(リヴァプール)

14位:ジョルジーニョ(チェルシー)

13位:ロドリ(マンチェスター・シティ)

12位:アラン(ナポリ)

11位:ウィルフレッド・エンディディ(レスター・シティ)

10位:フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)

チェルシーのカンテ photo/Getty Images

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9位:マルキーニョス(パリ・サンジェルマン)

8位:トーマス・パルティ(アトレティコ・マドリード)

7位:セルヒオ・ブスケッツ(バルセロナ)

6位:フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ)

5位:マルセロ・ブロゾビッチ(インテル)

4位:ジョシュア・キミッヒ(バイエルン)

3位:ファビーニョ(リヴァプール)

2位:カゼミロ(レアル・マドリード)

1位:エンゴロ・カンテ(チェルシー)




カゼミロなのか、カンテなのか。ここは意見が分かれるところだろうが、同メディアはまだカンテが上と見ている。ボール奪取力や前線への推進力など、守備的MFとして望むもの全てを持っているとの評価だ。

ボールハンターだけでなく、中盤の底からボールをさばけるキミッヒ、ブロゾビッチ、ブスケッツ、デ・ヨングらも評価は高い。現代は個性豊かな守備的MFが増えており、彼らの異なるゲームメイク法も1つの注目ポイントと言えよう。

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