これが究極の“自宅リフティング” 仲間と繋ぐ相手が見えぬ仰天アイディア[映像アリ]

見せたのはオサスナのラウール・ナバス photo/ナバスのInstagramより

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庭を挟んでのリフティング

新型コロナウイルスの影響で欧州リーグ戦が中断している今、各クラブの選手たちは自宅でトレーニングをするしかない状況となっている。

出来ることは筋力トレーニングなど、1人で出来ることに限られる。ボールを使ってトレーニングをするのはどうしても難しくなってしまう。

そんな中、想像を超える形でチームメイトとのトレーニングを実現させた選手がいる。オサスナでプレイするDFラウール・ナバスとMFフラン・メリダの2人だ。
ラウール・ナバスは自身のTwitterでメリダとサッカーテニスをしている様子を紹介しているのだが、そのやり方が想像の斜め上をいく。「隣人のメリダと」と題されているが、何と庭を挟んでサッカーテニスをしているのだ。

これならば直接顔を合わせずともチームメイトとボールを使ってトレーニング出来る。SNS上でも「素晴らしいアイディア」、「クール」、「これをやるべき」といった意見が寄せられており、面白い試みと称えられている。

また、相手の姿が見えない状況で行うサッカーテニスは新鮮味もあって面白いはず。いつボールが出てくるか分かりにくいため、集中力も要求される。なかなかこのような環境を用意するのは難しいだろうが、相手が見えない状況でのサッカーテニスも一種の流行となるかもしれない。



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