呪い続く“マンU・7番”の行方 18歳FW着用案に割れる意見「失敗の始まり」

マンUのグリーンウッド photo/Getty Images

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トレーニングで着用している姿が話題に

マンチェスター・ユナイテッド伝統の背番号7を誰に任せるべきなのか。これは近年も議論を巻き起こしてきた。

クリスティアーノ・ロナウドが退団してから7番を着用して成功を収めた選手がいないため、伝統の7番が「呪いの番号」と嫌な形で注目を集めるようになってしまったのだ。誰が呪いを解くのかサポーターも気にしていることだろう。

やはりビッグネームに7番を任せるのが妥当だろうが、意外な案も出てきた。クラブでブレイクしつつある18歳FWメイソン・グリーンウッドに任せてはとの意見もあるのだ。
というのも、グリーンウッドは先日クラブで行われた紅白戦にて7番のユニフォームを着ていた。英『Manchester Evening News』によると、これがサポーターの間でも話題になっているという。

「グリーンウッドの7番は良い」

「似合っている」

その一方で、もう少し実績ある選手に任せた方がいいとの慎重論もある。

「彼には11番を与えるべきと思う」

「これは失敗の始まりだ」

「個人的にはラッシュフォードが7番にふさわしいと思う」

「まだ26番の方が良いのでは……」

グリーンウッドの才能は誰もが認めるところで、NEXTロビン・ファン・ペルシーなんて声もあるほどだ。期待は大きいが、7番を安心して任せるレベルの選手にまで成長できるだろうか。

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