暑くてスタンドでまさかの“日傘” エジル&ラカゼットのリラックス姿が話題に

リラックスしている様子のエジル photo/Getty Images

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なかなか見られない光景が話題に

25日にサウサンプトンと対戦したアーセナルは、FWエディ・エンケティアとMFジョー・ウィロックの若手コンビの活躍で2-0の勝利を収めた。

ブカヨ・サカやダニ・セバージョスも先発しており、まさに若い力での勝利と言っていいだろう。

その一方でやや寂しい光景と話題を呼んだのが、ベンチからこのゲームを見守ったベテランのMFメスト・エジルだ。
プレミアリーグ再開後もエジルに出番はなく、この日もベンチスタートに。しかし、今回は少し装いが違う。選手同士の距離を取るためにサブメンバーはスタンドからの観戦となっているのだが、エジルは日傘をさしていた。これが現地でも話題を呼んでいる。

また日傘使用組はエジルだけではない。途中出場を果たしたFWアレクサンドル・ラカゼットも、スタンドにいる間はリラックスした様子で足を伸ばしながら日傘をさしていた。

SNS上では「なぜだ?暑いのか?」、「悲しい。悲しいシチュエーションだ」、「ジョークのようだ」、「かわいい」など様々な意見が出ている。

普段はベンチに座っているため、日傘など必要ない。しかし今は新型コロナウイルスの影響もあり、ベンチで選手が密集しないようになっている。ラカゼットも足を自由に伸ばしているところを見ると、選手たちにとっては今の方がリラックスしやすいのかもしれない。



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