“21世紀最強”ストライカーTOP10 得点率で見る10人の危険なFWたち

バイエルンのレヴァンドフスキ photo/Getty Images

名ストライカーがズラリ

21世紀に入ってから最もゴールを保証してくれるアタッカーは誰か。1位と2位は何となく答えが分かっているが、今回は『Transfermaerkt』が「1試合平均得点ランキングTOP10」を紹介している。

ここに載った10人のアタッカーは、今のところ21世紀最も得点力の高い10人と言っていいだろう。

10位:ルート・ファン・ニステルローイ(0.60点)

9位:エディンソン・カバーニ(0.61点)

8位:ズラタン・イブラヒモビッチ(0.62点)

7位:ハリー・ケイン(0.63点)

6位:キリアン・ムバッペ(0.65点)

マンUで活躍したファン・ニステルローイ photo/Getty Images

5位:ネイマール(0.65点)

4位:ルイス・スアレス(0.67点)

3位:ロベルト・レヴァンドフスキ(0.73点)

2位:クリスティアーノ・ロナウド(0.77点)

1位:リオネル・メッシ(0.87点)




これはクラブで決めたゴールの数で判断されているが、結果はこの通りだ。カバーニ、スアレス、ケイン、レヴァンドフスキなど、近年最高のストライカー候補に挙げられる選手たちがズラリと顔を揃えている。

その中でもロナウド、メッシのペースは異常か。ちなみに6位のムバッペと5位のネイマールは平均得点数が同率となっているが、合計得点数が多いことからネイマールが5位となっている。

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