電話で「プレミアに復帰したい」とも? ユーヴェ移籍も出場機会減の元ガナーズMFの今冬は

プレミア復帰を望むラムジー photo/Getty Images

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古巣復帰の可能性はあるか

今季でユヴェントスへ加入して3年目を迎えるのがアーロン・ラムジーだ。ここまで主力を勝ち取ることはできておらず、今季はわずか3試合の出場にとどまっている。

マッシミリアーノ・アッレグリ監督が再就任した今季も出場機会は限られており、復調の兆しはあまり見えてこない。英メディア『Football365』ではそんなラムジーがプレミアに復帰したいと考えており、アーセナル時代のチームメイトで現在はサウサンプトンに所属するセオ・ウォルコットに対し、「アーセナルとプレミアリーグに復帰したいと言った」と報じている。

記事内ではラムジーと電話で話し「彼と(プレミアリーグに戻るかどうかについて)話した」とウォルコットが語った。さらにラムジーの復帰については「それは素敵なことだ。彼がプレミアリーグに戻ったら素晴らしい。今よりもやりたいと思うようなことができる気がするよ」とウォルコットは同選手のプレミア復帰に全面的に賛同しているようだ。

現在もアーセナルへの復帰が取り沙汰されているほか、リヴァプールなど関心を示しており、近い将来ラムジーのイングランドへの復帰もあるだろうか。本人もユヴェントスでは、ここまで自身の高いパフォーマンスを発揮しきれていないだけにプレミアのピッチが彼には合っているのかもしれない。今冬での移籍はあるか注目したい。

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