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エースの後釜としてゴール量産を期待も…… ここまで3得点に沈む“ビースト”|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

エースの後釜としてゴール量産を期待も…… ここまで3得点に沈む“ビースト”

ここまで3ゴールと得点量産とはいかず photo/Getty Images

林の覚醒に期待だ

シント・トロイデンはジュピラー・プロ・リーグ第25節でシャルルロワと対戦し0-1で敗れた。今試合でフル出場を果たした林大地だが、最後までゴールネットを揺らすことができず。チームの上位進出へ得点源としての覚醒が待たれる。

[3-5-2]のシステムで2トップの一角としてスタメン出場した林。最前線で存在感を発揮したいところだったが、90分間でのデュエル数が9回ながら、勝利数はわずか「2」と強さを見せることができず。シュート数も枠外シュート2本に終わり、決定機に絡めなかった(データは『SofaScore』より)。

昨季のチームは鈴木優磨がシーズン17ゴールを決めるなど、エースとして君臨した。放出が決定的だった鈴木の後釜として加入した林は、彼に代わる新たな得点源として大きな期待を寄せられた。

しかし、ここまでは加入時の期待に応えられているとは言えない。16試合に出場しながら3得点1アシストと、得点数はチーム3番目に甘んじている。トップが原大智の5ゴールのため、実際はそこまで大きな差はない。ただ前任者のインパクトと比較してしまうと、どうしても物足りなさを感じてしまう。欧州挑戦初年度であるため、チームや環境に慣れることが最優先ではあるものの、最前線から攻撃をけん引する林の姿に今後も期待したい。

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