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決勝の舞台でも強度高くプレイしたL・ディアス わずか2か月でフィットした順応性|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

決勝の舞台でも強度高くプレイしたL・ディアス わずか2か月でフィットした順応性

存在感を発揮したL・ディアス photo/Getty Images

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カラバオ決勝でもスタメン出場を果たす

リヴァプールはカラバオカップ決勝でチェルシーと対戦。0-0からPK戦の末に勝利し、優勝を果たした。終始強度の高かった今試合でリヴァプール攻撃陣でも存在感を放ったストライカーが、ルイス・ディアスだ。

左ウイングでスタメン出場したL・ディアスは、前半から積極的に仕掛けてチャンスを演出。対峙したトレヴォ・チャロバーに何度もドリブルで勝負してリヴァプールの攻撃の突破口となっていた。

ゴールこそ奪えなかったものの、モハメド・サラーやサディオ・マネとの3トップの中でもっとも得点の期待感を見せたのはL・ディアスだった。1月にポルトから加入してまだ2ヵ月しか経過していない同選手だが、すでに攻撃陣をけん引する力を見せており、さらに連携面が良くなっていけば、コンビネーションからゴールを奪うこともできるだろう。

ユルゲン・クロップ監督は、新加入選手をすぐに起用することはあまりなく、ファビーニョやナビ・ケイタといった実力者たちも加入当初は控えやベンチ外になることが多かった。そんな指揮官でもすぐに起用するL・ディアスの順応性の高さは、この2ヵ月で大きく発揮した。激化するFWのポジション争いで同選手は着々とフロントスリーやディオゴ・ジョタら主力組に近づいている。

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