日本代表がガーナに1点リードで前半終了 山根が先制弾、三笘薫のゴールで勝ち越す

先制ゴールを決める山根 photo/Getty Images

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山根、三笘のゴールで1点をリード

キリンカップサッカー2022で日本代表はガーナ代表と対戦。右サイドバックの山根視来が先制ゴールを決め、日本が1点をリードして前半を終了している。

最前線にJ1得点ランキングトップの上田綺世、2列目には久保建英、堂安律、三笘薫を起用した森保ジャパン。前半から堂安が積極的にシュートを放つなど攻勢を続け、20分には柴崎岳のクロスに上田が頭で合わせてチャンスを作る。

すると30分、右サイドから久保、堂安とパスをつなげて攻撃参加した山根が最終ラインの裏に抜け出す。豪快なシュートでゴールネットを揺らし、日本が先制点を記録。しかし44分、パスミスからボールを失うとジョルダン・アイェウにミドルシュートを決められて同点に追いつかれてしまう。
それでも攻撃を続ける日本は45分、三笘のクロスがそのままゴールに吸い込まれ、再びリードを奪う。

このまま前半を終了した日本。FIFAワールドカップのカタール大会にも出場を決めているガーナに、日本は1点をリードして45分を終える。後半の追加点にも期待だ。

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