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板倉滉の退場響いたボルシアMGがマインツに敗戦 最後まで1点が遠く今季ブンデス初黒星|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

板倉滉の退場響いたボルシアMGがマインツに敗戦 最後まで1点が遠く今季ブンデス初黒星

今季初の敗戦となったボルシアMG photo/Getty Images

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板倉が退場処分に

ブンデスリーガ第5節でボルシアMGはマインツと対戦した。板倉滉もセンターバックで先発した今試合は0-1と敗れ、今季初黒星を喫してしまう。

前節のバイエルン戦でも堅守を見せたボルシアMGは、その試合と同じ板倉とエルヴェディのセンターバックコンビが先発。[4-2-3-1]でトップ下にはフロリアン・ノイハウス、1トップにはマルクス・テュラムが入った。

前半から一進一退の攻防を見せる両者はスコアレスで後半を迎えると、53分に今試合で大きな転機を迎える。相手陣内からヘディングでボールを跳ね返され、両選手の競り合いからこぼれたボールがボルシアMGのディフェンスラインの裏へと流れてしまう。相手FWとGKが1対1となってしまうシーンで、背後から選手を倒してしまったのは板倉。このプレイが決定的な得点機会の阻止(DOGSO)とみなされてレッドカードの判定を受ける。 
競り合い時にマインツの選手がボールに触れたとしてオフサイドの可能性も考えられ、VARのチェックが入る。しかしボルシアの選手が関与したとして判定は変わらず。マインツは板倉のファウルで得たFKをアーロン・マルティンが決め、1点を先制する。

1人少ないボルシアMGは反撃に出るものの、ゴールを奪うことができず。相手の裏に抜け出したテュラムがゴールネットを揺らすものの、オフサイドの判定に。87分にはベンフィカから加入したユリアン・ヴァイグルを投入したボルシアMGだったが最後まで得点を奪うことができず。0-1のまま試合は終了し、ブンデスリーガ今季初黒星となった。

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