ドルトムントが関心続けるリヴァプールの“ナンバー8” 今夏移籍の可能性もあったMFを来夏フリーで獲得か?

ケイタの動向はどうなるか photo/Getty Images

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ケイタの移籍はあるか

今夏にリヴァプールの退団を希望したと噂されるナビ・ケイタ。そんな男に対してブンデスリーガのドルトムントが獲得を希望したものの、ケイタが負傷したことで移籍話は沈静化した。

そんなドルトムントだが、今もケイタへの関心は続いている様子。ドイツ『Bild』によれば、ドルトムントはケイタを獲得したいと考えており、獲得へ関心を示していると報道している。

ケイタとリヴァプールの契約は2023年までとなっており、チームとの契約を延長するかどうかも重要なところだろう。リヴァプール側は契約延長したい意向だと同紙は伝えており、ケイタが延長に応じなければ、1月でのドルトムント放出や来夏での退団で移籍も可能性として十分に挙げられる。
8月頃には多くの選手がリヴァプールと契約を更新し、ケイタもそれに続くのではと考えられていたものの、契約交渉は難航。英『Liverpool echo』では、出場機会の少なさに不満を持ったケイタ側が延長を拒否したとも伝えられた。背番号8番を付け、リヴァプールの将来に期待されていたMFだが、このままフリーで退団してしまうことになるのだろうか。

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