アーセナルが冬に狙うウルグアイ代表の新星 MLSで頭角を表すドリブラーの獲得はあるか

F・トーレスの加入はあるか photo/Getty Images

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今季はオーランド・シティでプレイ

今季プレミアリーグで首位を走るアーセナル。勢いを加速させるため、1月にはさらなる補強を行うかもしれない。ウルグアイ代表の新星を狙っているようだ。

英『Standard』によれば、アーセナルはメジャーリーグサッカーのオーランド・シティに所属するFWファクンド・トーレスの獲得を目指している模様。すでに同選手と接触しており、獲得を目指して具体的な交渉を行う予定でいるようだと伝えている。

母国の名門・ペニャロールでブレイクを遂げたF・トーレスは、今冬からオーランド・シティへと移籍。現在22歳で左右のウイングを務めるアタッカーだ。特にドリブルの技術が高く、足元から攻撃のリズムを作れるF・トーレス。アメリカでは得点力も発揮しており、今シーズンは34試合に出場して9ゴール8アシストを記録している。
チームでブカヨ・サカ、ガブリエウ・マルティネッリと好調な両ウイングを揃えるアーセナル。彼らに続くジョーカーとしての期待を寄せているのであろう。また主力組を温存したUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第5節PSV戦で完敗した背景もあり、補強で底上げを行っていきたい。ウルグアイのアタッカーの加入はあるのだろうか。

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