インスタのフォロワー数は数万人から一気に“190万人超え”へ イケメンとも話題の韓国代表FWの人気が止まらない

W杯で一躍ブレイクしたチョ・ギュソン photo/Getty Images

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海外クラブからの関心も噂される

4年に1度の祭典FIFAワールドカップでは、毎回ラッキーボーイのような存在が出てくるものだ。

今回のカタール大会にてグループステージで話題を呼んだ選手の1人が韓国代表FWチョ・ギュソンだ。

韓国のセンターフォワードはファン・ウィジョが1番手と考えられていたが、代表監督パウロ・ベントは第2節のガーナ戦から長身のギュソンを先発起用。全北現代で活躍する24歳のギュソンはその期待に応え、ガーナ戦で2ゴールを記録。チームは敗れたが、この試合で一気に有名な存在となった。
2点奪った空中戦の強さもそうだが、世界的に注目を集めたのは甘いマスクの方だ。イケメンと話題になったギュソンは、ガーナ戦前の時点ではInstagramのフォロワー数が数万人だった。それが今では190万人を突破しており(今はさらに上がっている可能性がある)、今大会でも屈指のイケメン選手として注目を集めることになったのだ。

もちろんパフォーマンスの方も評価されている。英『Daily Record』によると、日本のFW古橋亨梧や前田大然も所属するセルティックが新戦力としてギュソンをリストアップしているようで、24歳という年齢を考えても欧州へステップアップする可能性は十分にある。

韓国は最終節のポルトガル戦を劇的な形で制し、ベスト16へと駒を進めた。ポルトガルが一部主力を休ませていたとはいえ、この大金星で再び注目が集まるに違いない。ギュソンの人気もまだまだ上がりそうで、このワールドカップで人生が大きく変わった選手の1人と言えそうだ。

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