レアルが“10代のスター候補”を2枚獲り? エンドリッキに続き、マンUの新星にも獲得の準備を進めるとも

レアルが獲得を狙うガルナチョ photo/Getty Images

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ガルナチョの移籍はあるのか

サッカー界に現れた新星をレアル・マドリードが獲得し続けるかもしれない。移籍マーケットのスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏が自身のTwitterにてパルメイラスのエンドリッキのレアル移籍が近づいており、争奪戦を制することになりそうだ。

エンドリッキはU-17ブラジル代表にも選出されており、逸材でリーグ戦7試合3ゴールを記録。ネイマールのようなテクニックを持ち合わせており、パリ・サンジェルマンやバルセロナといったメガクラブから注目を集めていたが、移籍金6000万ユーロでレアルへと加入する模様だ。

そんなレアルはさらなる若手獲得を狙っており、英『Mirror』によれば、マンチェスター・ユナイテッドのアレハンドロ・ガルナチョにも関心を示していると伝えている。同紙ではレアルが補強の準備を進め、獲得を目指している様子である。
ユナイテッドとガルナチョの契約は2023年6月までのため、延長されなければフリーで獲得が可能だ。ユナイテッドは再三同選手と代理人と会って延長の交渉を進めているものの、いまだ契約更新には至っていない。レアルがエンドリッキとガルナチョの2枚獲りを行う可能性も十分に考えられる。

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