W杯でさらに注目集めるガクポはプレミアへ? 1月にマンUが再びオファーとも

ガクポは1月の目玉となる photo/Getty Images

W杯では3ゴールを記録

アルゼンチンにPK戦の末に敗れFIFAワールドカップ・カタール大会の敗退が決まったオランダ。このチームでセンセーショナルな活躍を見せたストライカーが、コーディ・ガクポだろう。大会を経て1月での移籍はあるのか、動向に注目が集まる。

そんなガクポについて英『Mirror』によれば、マンチェスター・ユナイテッドがすでにオファーを送っており、獲得に向けて準備を進めている模様。所属先のPSVとの交渉を続け、なんとかクラブに迎え入れたいようだ。

マンチェスター・ユナイテッドはガクポに対して今夏にもオファーを打診しており、これが再アタックとなる。移籍間近だったものの、最終的にはクラブ間での交渉は決裂となり、移籍は実現されなかった。以前に英『THE TIMES』のインタビューにて「残念だ」と語っており、本人は移籍に前向きだったことも明かしている。

昨季エールディヴィジで27試合12ゴール13アシストと大暴れしたガクポ。今季はルート・ファン・ニステルローイ監督の下でさらに得点力を飛躍させ、ここまで14試合9ゴール12アシストを記録している。W杯でもグループステージ3試合連続ゴールを決めるなど、コンディションは絶好調だ。プレミア行きは行われるのだろうか。

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