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冨安がアーセナル“右SB1番手”になる時? まさかの敗戦でライバルに厳しい視線「ホワイトには休息が必要」|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

冨安がアーセナル“右SB1番手”になる時? まさかの敗戦でライバルに厳しい視線「ホワイトには休息が必要」

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エヴァートンに敗戦で序列に変化の可能性も

アーセナルに思わぬ取りこぼしが起きてしまった。

プレミアリーグで首位を走るアーセナルは4日にエヴァートンと対戦し、まさかの0-1で敗戦。楽な相手ではないものの、エヴァートンは指揮官を務めていたフランク・ランパードを解任するなど混乱気味にあったチームだ。アーセナルとしては確実に勝ち点3を稼いでおきたい相手だった。それだけに0-1での敗戦はショックが大きい。

この敗北を受け、SNSの動きに注目したのがスペイン『Tribuna』だ。同メディアはここ最近のDFベン・ホワイトのパフォーマンスに疑問を抱いており、SNS上でもサポーターから右サイドバックに日本代表DF冨安健洋を入れるタイミングではないかとの声が挙がっている。
「ホワイトには休息が必要だと思う。冨安を出すべき」

「今日のホワイトは酷かった。次は冨安が先発するはずだ」

「今季を通してホワイトのパフォーマンスは素晴らしかったが、ここ最近は少し物足りない。冨安にチャンスを与え、彼がどのような違いをもたらすかチェックするタイミングだと思う」

「最近のベン・ホワイトからはプレイへの情熱さえ感じないし、自分を一度整理すべき」

冨安とホワイトの間に大きな実力差はないが、今季はホワイトが右サイドバックの1番手、冨安は2番手の立ち位置だった。基本的にはFA杯など国内カップ戦でのローテーションや、リードした試合をまとめたい終盤に冨安が投入される機会が多かった。

そこで冨安は懸命にアピールを続けてきたわけだが、ここへきて序列逆転のチャンスなのだろうか。好調時はチームに手を加える必要はないが、異変が起きた際には素早く対処しなければ手遅れとなる。サポーターの中には最近のホワイトのパフォーマンスに不満を抱いている人も少なくないようで、指揮官ミケル・アルテタの判断が注目される。

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