トッテナムがロリスの後釜として獲得を目指すも ピックフォードはエヴァートン残留を切望?

エヴァートンの残留を望む photo/Getty Images

続きを見る

移籍はあるか

昨季壮絶な残留争いの末にプレミアリーグへと残ったエヴァートン。しかし今季も低迷は続き、ここまでリーグ戦16位に位置している。

そんなチームの守護神は他クラブから注目を集めている。イングランド代表GKのジョーダン・ピックフォードだ。クラブで正GKとして地位を築いている彼だが、英『SkySports』によれば、トッテナムがウーゴ・ロリスの後釜としてピックフォードの獲得を目指していると報じた。

しかしピックフォード本人はエヴァートンへの残留を望んでいる様子。同メディアによれば、2024年6月までの契約となっているピックフォードは、契約延長を切望しており、長期契約への合意に近付いていると伝えている。
現在降格圏のウェストハムと勝点1差と予断は許されない状況だが、ピックフォードの活躍でエヴァートンを引き上げることができるのか。そして守護神自身もチームへの残留を決めるのか、注目したい。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.299 フリック・バルサ徹底分析

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:コラム

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ