移籍先に注目集まるベリンガムだが…… ドルトムントは契約延長に努める模様

今季がドルトムントでのラストシーズンに? photo/Getty Images

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移籍か、それとも残留か

レアル・マドリードやリヴァプールが獲得を目指すジュード・ベリンガム。今夏の移籍市場にて大きな注目を集めるイングランド代表MFだが、所属先のドルトムントは残留を諦めていないようだ。

以前からドルトムントは慰留に努めてきた。2025年まで契約を結んでいるものの、延長することができなければ、フリーでの退団となってしまうため今夏で放出せざるを得ない。

英『DailyMail』によればドルトムントは今でもベリンガムと交渉を続けており、チームに留めておきたいと考えている様子。放出は既定路線かと思われているが、クラブ側も「まだどのチームからも連絡は来ていない」と移籍について否定的な意思を示している。
ベリンガム自身は移籍に向けてドルトムントの延長オファーを断ったとも同紙で報じられているが、来季はどのクラブでプレイしているのだろうか。

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