バルセロナがオバメヤンの再獲得を検討? レヴァンドフスキとの併用を計画か

チェルシーで結果を残せていないオバメヤン photo/Getty Images

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昨季は半年で11ゴールを記録

今季はラ・リーガで首位を走るバルセロナ。2位のレアル・マドリードとのエル・クラシコでも劇的な勝利をつかみ、勝点差を「12」まで引き離した。

そんなバルセロナが来季、新たなストライカーを迎え入れるかもしれない。その男の名は、ピエール・エメリク・オバメヤンである。昨冬にバルセロナへ加入してエースとなっていたFWだ。

2021-22シーズン途中にアーセナルからバルセロナへと加入したオバメヤン。その後、3トップの中央にフィットすると、17試合11ゴール1アシストと驚異的なペースで得点を積み上げた。

しかし昨夏チームはバイエルンからロベルト・レヴァンドフスキを獲得し、オバメヤンをチェルシーへと放出。チェルシーでは指揮官の交代とともに出場機会を得られなくなり、ここまでプレミアリーグ12試合1得点にとどまっている。

英『Sky Sports』によれば、バルセロナがオバメヤンの再獲得を画策している模様だ。レヴァンドフスキとの併用となれば、強力なFW陣となるだろう。シャビ・エルナンデス監督の下で蘇ったストライカーは、再びスペインの地で暴れることとなるのか。

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