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マネがサネにパンチ!? 不穏な空気流れるバイエルン、シティとの試合後に選手同士が衝突|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

マネがサネにパンチ!? 不穏な空気流れるバイエルン、シティとの試合後に選手同士が衝突

CLシティ戦に出場したマネ photo/Getty Images

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チームにも不和か

CLラウンド8・1stレグにて火曜日にマンチェスターシティと対戦したドイツ王者バイエルン・ミュンヘン。ファイナルで戦ってもおかしくない対戦カードであったが、バイエルンは3失点を許してしまい、完敗した。試合を通してなかなかシティからゲームの主導権を奪えず。得点を取るチャンスはあったが、もう1〜2点取られてもおかしくない試合展開だった。

ホームでの2ndレグも控えているため、指揮官のトーマス・トゥヘルやMFジョシュア・キミッヒは逆転勝利に向けた意気込みを見せていたが、ここにきてショッキングな出来事が起こった。『Sky Germany』は、マンチェスター・シティ戦後にサディオ・マネがチームメイトのリロイ・サネの顔を殴ったと報道している。2人の口論の後、サネの唇が出血しておりチームメイトはロッカールームで2人を引き離す必要があったという。ピッチ上でも2人が激しく口論しているシーンは見られたが、2人の感情は試合後も収まらなかったようだ。ミュンヘンに到着した際も、サネはチームのバスに乗ったが、マネはチームから離れて個別に空港をあとにしたという。

チーム一丸となって2ndレグに挑みたい中、チームに不穏な空気が流れる出来事が起こってしまったバイエルン。2ndレグに向けたピッチ内の準備だけではなく、ピッチ外での選手のマネジメントも逆転勝利に向けたトゥヘルの大仕事になりそうだ。

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