遠吠えがうるさすぎる! リシャルリソンに降りかかったご近所トラブル

新天地トッテナムでは思うような結果が残せていないリシャルリソン photo/Getty Images

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動物福祉慈善団体に通報される

昨夏にトッテナムへ加入したブラジル代表FWリシャルリソンだが、新天地では思うような結果を残すことができていない。リーグ戦ではここまで19試合に出場するも、いまだにノーゴールと苦しい状況。そして、それに追い打ちをかけるように、現在はプライベートでも予期せぬトラブルに見舞われているようだ。

ロンドンの北部で、シベリアンハスキーとラブラドールの2匹の愛犬とともに暮らしているリシャルリソン。愛犬との仲睦まじい様子は、彼のInstagramを通しても見ることができる。しかし、そんな愛犬をめぐってご近所トラブルが発生。英『Daily Mail』によると、リシャルリソンの愛犬が絶え間なく吠え続けるので、近隣の住民がイギリスの動物福祉慈善団体『RSPCA』に通報したとのことだ。

この件に関してインタビューに応じたとある近隣住民は「彼の犬が遠吠えしているので、私たちはRSPCAに通報した。止むことがなく、絶えず吠えているので、耳障りだった」と述べている。
また、「彼は最近、ライブバンドと大規模なパーティを開催していた。そのせいで私たちの家は揺れ、それが午前4時まで続いた」や「(彼の犬が)毎日のように脱走している」といった声も届いているという。実際、エヴァートン時代の2019年にリシャルリソンが飼っているシベリアンハスキーが脱走した際、彼はSNSを通してファンに助けを求め、2時間後に発見されるという出来事もあった。

日ごろからの行いやご近所付き合いが良くなかったことも、今回のトラブルに繋がってしまったのかもしれない。終盤戦での覚醒が期待される中、プレイへの影響も心配されるが、はたして。

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