ヴィッセル神戸離れて3年 “37歳”になったポドルスキの左足は今も輝きを放っていた

ヴィッセル神戸でも戦ったポドルスキ photo/Getty Images

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今はポーランドで活躍中

ヴィッセル神戸を離れた今も、ドイツの英雄に衰えの色は見られない。

現在ポーランドのグールニク・ザブジェで主力として活躍を続けているのが、37歳を迎えた元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキだ。

ポドルスキが神戸へやってきたのは2017年のことで、Jリーグを盛り上げるベテラン選手として活躍。日本サッカー界を盛り上げてくれた。
最大の武器は強烈な左足で、どちらかといえばドイツ代表での活躍の方が印象的だ。代表では130試合で49ゴールを記録しており、ワールドカップなど大舞台に強い選手でもあった。

そんな自慢の左足はまだ輝きを放ち続けており、神戸を離れた後はトルコのアンタルヤスポルでプレイ。そして2021年よりポーランドのグールニク・ザブジェへと移籍した。

今季はここまで6ゴール9アシストの成績を残しており、グールニク・ザブジェでの通算成績は59戦17ゴール14アシストとかなり安定している。

ポドルスキは2012年までドイツ国内でプレイしてきたが、その後はアーセナル、インテル、ガラタサライ、神戸、アンタルヤスポル、そしてグールニク・ザブジェと、世界各地を転々とするキャリアを歩んでいる。5大リーグは離れているが、今でも実力は健在だ。

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